集客力の源泉を探る⑥
地域ポテンシャルを上げていく方策にはセオリーがある。下図は、「事例で学ぶ地域ブランドの成功法則33」から弊社が一部変更したものである。つまり、地域の魅力を上げていくためには、自然、歴史、モノ資源、サービス資源を組み合わせて作り上げていくことが重要なのである。
先週お話しした玉造温泉を上図に当てはめてみると下図のようになる。
どうであろうか。見事に自然、歴史、モノ資源、サービス資源がバランス良く作り上げられ発信されていることが分かるであろう。
つづく